認証サーバの設定を検証し、管理サーバと通信できるかどうかを確認することができます。具体的には、認証サーバからリモート ユーザまたはリモート グループを検索し、設定されている情報を使用して認証を実行します。
開始する前に
- リモート ユーザまたはリモート グループをUnified Managerサーバで認証できるように、リモート認証を有効にし、認証サービスを設定しておく必要があります。
- 認証サーバのリモート ユーザまたはリモート グループを管理サーバで検索して認証できるように、認証サーバを追加しておく必要があります。
- アプリケーション管理者のロールが必要です。
タスク概要
認証サービスがActive Directoryに設定されている場合、認証サーバのプライマリ グループに属するリモート ユーザの認証の検証では、認証結果にプライマリ グループに関する情報は表示されません。
手順
- 左側のナビゲーション ペインで、をクリックします。
- [認証をテスト]をクリックします。
- [ユーザテスト]ダイアログ ボックスで、リモート ユーザのユーザ名とパスワードかリモート グループのユーザ名を指定し、[テスト]をクリックします。
リモート グループを認証する場合、パスワードは入力しないでください。