[System Configuration]メニューには、仮想アプライアンスを管理するためのさまざまなオプションが用意されています(サーバ ステータスの表示、仮想マシンのリブートとシャットダウンなど)。
注:LinuxまたはMicrosoft WindowsシステムにUnified Managerをインストールしている場合、このメニューには「Restore from a Unified Manager Backup」オプションのみが表示されます。
表示されるメニュー項目は次のとおりです。
- Display Server Status
- 現在のサーバ ステータスを表示します。ステータスには「Running」と「Not Running」があります。
サーバが実行されていない場合は、テクニカル サポートに連絡することを推奨します。
- Reboot Virtual Machine
- すべてのサービスを停止して仮想マシンをリブートします。リブート後、仮想マシンとサービスが再起動します。
- Shut Down Virtual Machine
- すべてのサービスを停止して仮想マシンをシャットダウンします。
このオプションは、仮想マシン コンソールからのみ選択できます。
- Change <logged in user> User Password
- 現在ログインしているユーザ(メンテナンス ユーザ)のパスワードを変更します。
- Increase Data Disk Size
- 仮想マシンのデータ ディスク(ディスク3)のサイズを拡張します。
- Increase Swap Disk Size
- 仮想マシンのスワップ ディスク(ディスク2)のサイズを拡張します。
- Change Time Zone
- タイムゾーンを現在の場所に変更します。
- Change NTP Server
- NTPサーバの設定を変更します(IPアドレスや完全修飾ドメイン名(FQDN)など)。
- Restore from a Unified Manager Backup
- 以前にバックアップしたバージョンからUnified Managerデータベースと設定をリストアします。
- Reset Server Certificate
- サーバ セキュリティ証明書をリセットします。
- Change hostname
- 仮想アプライアンスがインストールされているホストの名前を変更します。
- Back
- [System Configuration]メニューを終了して[Main Menu]に戻ります。
- Exit
- メンテナンス コンソール メニューを終了します。