Unified Managerユーザ インターフェイスが動作状態でない場合、またはこのユーザ インターフェイスにない機能を実行する必要がある場合は、メンテナンス コンソールにアクセスしてUnified Managerシステムを管理できます。
開始する前に
Unified Managerをインストールして設定しておく必要があります。
タスク概要
15分間操作しないと、メンテナンス コンソールからログアウトされます。
注: VMwareにインストールした場合、VMwareコンソールからメンテナンス ユーザとしてすでにログインしているときは、Secure Shellを使用して同時にログインできません。
手順
次の手順に従ってメンテナンス コンソールにアクセスします。
オペレーティング システム |
手順 |
VMware |
- Secure Shellを使用して、Unified Manager仮想アプライアンスのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名に接続します。
- メンテナンス ユーザ名とパスワードを使用してメンテナンス コンソールにログインします。
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Linux |
- Secure Shellを使用して、Unified ManagerシステムのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名に接続します。
- メンテナンス ユーザ(umadmin)の名前とパスワードでシステムにログインします。
- コマンドmaintenance_consoleを入力し、Enterキーを押します。
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Windows |
- 管理者のクレデンシャルでUnified Managerシステムにログインします。
- Windows管理者としてPowerShellを起動します。
- コマンドmaintenance_consoleを入力し、Enterキーを押します。
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Unified Managerメンテナンス コンソール メニューが表示されます。