[イベントの詳細]ページでは、選択したイベントの重大度、影響レベル、影響領域、イベント ソースなどの詳細を確認できます。問題を解決するための考えられる対処方法に関する追加情報も確認できます。
パフォーマンス イベント以外のイベントの場合は、状態が「新規」または「確認済み」のときは最終確認時刻が不明なため、この情報は表示されません。
イベントの説明には、イベントがトリガーされた理由が含まれる場合があります。
ここに表示されるコンポーネントの説明については、クラスタ コンポーネントとその競合要因を参照してください。
[イベント情報]、[システム診断]、[推奨される操作]の各セクションについては、他のトピックで説明しています。
各コマンド ボタンを使用して次のタスクを実行できます。
[操作]メニュー
イベントをユーザに割り当てると、イベント リストの選択したイベントの該当するフィールドに、そのユーザの名前とイベントが割り当てられた時刻が追加されます。
所有権のフィールドを空白にすると、イベントの割り当てを解除できます。
イベントに確認応答すると、イベント リストの選択したイベントの該当するフィールド([確認者])に、自分のユーザ名とイベントに応答した時刻が追加されます。確認応答したイベントについては、自分で対処する必要があります。
イベントを解決すると、イベント リストの選択したイベントの該当するフィールド([解決者])に、自分のユーザ名とイベントを解決した時刻が追加されます。イベントに対処したら、そのイベントを解決済みとしてマークする必要があります。