ストレージ プロバイダAPIを使用して、ストレージ効率化ポリシーを表示、作成、変更、および削除できます。
ストレージ ワークロードに割り当てる前にストレージ効率化ポリシーを表示するには、次のメソッドを使用します。このAPIは、システム定義およびユーザ作成のすべてのストレージ効率化ポリシーを表示し、すべてのストレージ効率化ポリシーの属性を取得します。特定のストレージ効率化ポリシーを照会するには、ポリシーの一意のIDを入力して詳細を取得する必要があります。
カテゴリ | HTTP動詞 | パス |
---|---|---|
storage-provider | GET |
/storage-provider/storage-efficiency-policies /storage-provider/storage-efficiency-policies/{key} |
システム定義のポリシーがストレージ ワークロードのプロビジョニング要件を満たしていない場合は、次のメソッドでカスタムのストレージ効率化ポリシーを作成し、ストレージ ワークロードに割り当てることができます。作成するストレージ効率化ポリシーの詳細を入力パラメータとして指定します。
カテゴリ | HTTP動詞 | パス |
---|---|---|
storage-provider | POST | /storage-provider/storage-efficiency-policies |
特定のストレージ効率化ポリシーを削除するには、次のメソッドを使用します。ワークロードに割り当てられている場合、または他に使用可能なストレージ効率化ポリシーがない場合、そのストレージ効率化ポリシーは削除できません。特定のストレージ効率化ポリシーを削除するには、ストレージ効率化ポリシーの一意のIDを入力パラメータとして指定する必要があります。
カテゴリ | HTTP動詞 | パス |
---|---|---|
storage-provider | DELETE | /storage-provider/storage-efficiency-policies/{key} |
ストレージ効率化ポリシーを変更し、そのプロパティを更新するには、次のメソッドを使用します。システム定義のストレージ効率化ポリシー、またはワークロードに割り当てられているストレージ効率化ポリシーは変更できません。特定のストレージ効率化ポリシーを変更するには、ストレージ効率化ポリシーの一意のIDを指定する必要があります。また、更新するプロパティとその値を指定する必要があります。
カテゴリ | HTTP動詞 | パス |
---|---|---|
storage-provider | PATCH | /storage-provider/storage-efficiency-policies/{key} |