[オブジェクト インベントリ パフォーマンス]ページでデータをフィルタリングし、特定の条件に基づいてデータをすばやく特定できます。フィルタリングを使用すると、[オブジェクト インベントリ パフォーマンス]ページの内容を絞り込んで、指定した結果だけを表示できます。そのため、関心のあるパフォーマンス データだけを効率的に表示できます。
次の3種類のフィルタ パラメータがサポートされています。
パラメータ | 検証 |
---|---|
文字列(テキスト) | 演算子は[が次を含む]と[が次の値で始まる]です。 |
数値 | 演算子は[が次の値より大きい]と[が次の値より小さい]です。 |
列挙(テキスト) | 演算子は[が次の値と等しい]と[が次の値と等しくない]です。 |
それぞれのフィルタに、[列]、[演算子]、[値]の各フィールドが必要です。使用可能なフィルタは、現在のページのフィルタ可能な列に基づいて決まります。適用できるフィルタは4つまでです。フィルタ パラメータの組み合わせに基づいてフィルタされた結果が表示されます。フィルタされた結果は、現在表示しているページだけでなく、フィルタで検索するすべてのページに適用されます。
フィルタは[フィルタ]パネルで追加できます。
この図では、[フィルタ]パネルで3つのフィルタを設定しています。フィルタの最大数に達していないため、[+フィルタを追加]ボタンが表示されています。
[ フィルタの適用] をクリックすると、 [ フィルタ ] パネルが閉じ、フィルタが適用され、適用されているフィルタの数が表示されます()。