Unified Managerでパフォーマンス カウンタの値を監視する必要がなくなった場合は、ストレージ オブジェクトからユーザ定義のパフォーマンスしきい値ポリシーを削除できます。
開始する前に
アプリケーション管理者のロールが必要です。
タスク概要
選択したオブジェクトから一度に削除できるポリシーは1つのみです。
リストから複数のオブジェクトを選択すると、複数のストレージ オブジェクトから同じしきい値ポリシーを削除できます。
手順
-
任意のストレージ オブジェクトのインベントリ ページで、パフォーマンスしきい値ポリシーが少なくとも1つ適用されているオブジェクトを選択します。
対象 |
操作 |
単一のオブジェクト |
そのオブジェクトの左にあるチェック ボックスをオンにします。 |
複数のオブジェクト |
各オブジェクトの左にあるチェック ボックスをオンにします。 |
ページに表示されたすべてのオブジェクト |
列ヘッダーで をクリックします。 |
- [パフォーマンスしきい値ポリシーの解除]をクリックします。
選択したストレージ オブジェクトに割り当てられているしきい値ポリシーのリストが[パフォーマンスしきい値ポリシーの解除]ページに表示されます。
- オブジェクトから削除するしきい値ポリシーを選択し、[ポリシーを解除]をクリックします。
しきい値ポリシーを選択するとそのポリシーの詳細が表示され、正しいポリシーを選択したかどうかを確認できます。