[ボリューム関係]ページでは、ソース ボリュームを機能しない状態にしたイベントからリカバリする場合、または現在のソースを別のボリュームに変更する場合に、関係を再同期できます。
開始する前に
- アプリケーション管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。
- Workflow Automationのセットアップが完了している必要があります。
手順
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[ボリューム関係]ページで、関係が休止されているボリュームを1つ以上選択し、ツールバーで[再同期]をクリックします。
[再同期]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [再同期オプション]タブで、転送の優先順位と最大転送速度を選択します。
- [ソース Snapshot コピー]をクリックし、[Snapshot コピー]列で[デフォルト]をクリックします。
[ソース Snapshot コピーの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。
- デフォルトのSnapshotコピーを転送する代わりに既存のSnapshotコピーを指定する場合は、[既存の Snapshot コピー]をクリックし、リストからSnapshotコピーを選択します。
- [送信]をクリックします。
[再同期]ダイアログ ボックスに戻ります。
- 再同期するソースを複数選択した場合は、既存のSnapshotコピーを指定する次のソースの[デフォルト]をクリックします。
- [送信]をクリックして再同期ジョブを開始します。
再同期ジョブが開始されると、[ボリューム関係]ページに戻り、ページの上部にジョブのリンクが表示されます。
- オプション: [ボリューム関係]ページで[ジョブを表示]をクリックし、各再同期ジョブのステータスを追跡します。
フィルタリングされたジョブのリストが表示されます。
- オプション: ブラウザの[戻る]矢印をクリックして[ボリューム関係]ページに戻ります。
すべてのタスクが正常に終了すれば再同期処理は終了です。