Active IQ Unified Managerでは、保護関係の作成、管理対象クラスタでのSnapMirror関係とSnapVault関係の監視とトラブルシューティング、および上書きされたデータや失われたデータのリストアを実行できます。
SnapMirror処理には、2つのレプリケーション タイプがあります。
プライマリ ボリュームからセカンダリ ボリュームへのレプリケーションがスケジュールに従って実行されます。
プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームで同時にレプリケーションが実行されます。
保護ジョブは、10件までであれば、パフォーマンスに影響を及ぼすことなく同時に実行できます。11~30件のジョブを同時に実行すると、パフォーマンスが低下することがあります。30件を超えるジョブを同時に実行することは推奨されません。