ストレージ サービスに固有のSVMの関連付けおよびリソース プールに関するいくつかの要件に準拠すると(Unified ManagerでSVMを関連付けてリソース プールを作成し、パートナー アプリケーションが提供するストレージ サービスの保護トポロジをサポートする場合など)、パートナー アプリケーションの適合性が向上します。
一部のアプリケーションは、Unified Managerサーバと連携し、ソース ボリュームとセカンダリ ストレージまたは3番目のストレージにある保護ボリュームとの間でSnapMirrorまたはSnapVaultバックアップによる保護を自動的に設定して実行するサービスを提供します。このような保護ストレージ サービスをサポートするには、Unified Managerを使用して、必要なSVMの関連付けとリソース プールを設定する必要があります。
ストレージ サービスのシングルホップまたはカスケード構成の保護(SnapMirrorソースまたはSnapVaultプライマリ ボリュームからデスティネーションSnapMirrorまたはセカンダリ ストレージ / 3番目のストレージにあるSnapVaultバックアップ ボリュームへのレプリケーションを含む)をサポートするには、以下の要件を確認してください。
この例では、SVM_2とSVM_3の間のSnapMirrorの関連付けまたはSnapVaultバックアップの関連付けは不要なため、使用されません。
Unified Manager Web UIでリソース プールを設定し、パートナー アプリケーションを使用してストレージ サービスの2番目と3番目のターゲット ノードを割り当てます。