[Network Configuration]メニューでは、ネットワーク設定を管理することができます。このメニューは、Unified Managerユーザ インターフェイスを使用できない場合に使用してください。
注: Unified ManagerがRed Hat Enterprise Linux、CentOS、またはMicrosoft Windowsにインストールされている場合は、このメニューを使用できません。
表示されるメニュー項目は次のとおりです。
- Display IP Address Settings
- 仮想アプライアンスの現在のネットワーク設定が表示されます(IPアドレス、ネットワーク、ブロードキャスト アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバなど)。
- Change IP Address Settings
- 仮想アプライアンスのネットワーク設定を変更することができます(IPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバなど)。メンテナンス コンソールでネットワーク設定をDHCPから静的ネットワークに切り替えた場合は、ホスト名を編集できません。変更を有効にするには、[Commit Changes]を選択する必要があります。
- Display Domain Name Search Settings
- ホスト名の解決に使用されるドメイン名検索リストが表示されます。
- Change Domain Name Search Settings
- ホスト名を解決する際に検索するドメイン名を変更することができます。変更を有効にするには、[Commit Changes]を選択する必要があります。
- Display Static Routes
- 現在の静的ネットワーク ルートが表示されます。
- Change Static Routes
- 静的ネットワーク ルートを追加または削除することができます。変更を有効にするには、[Commit Changes]を選択する必要があります。
- Add Route
- 静的ルートを追加することができます。
- Delete Route
- 静的ルートを削除することができます。
- Back
- [Main Menu]に戻ります。
- Exit
- メンテナンス コンソールを終了します。
- Disable Network Interface
- 使用可能なネットワーク インターフェイスを無効にします。使用可能なネットワーク インターフェイスが1つしかない場合は、それを無効にすることはできません。変更を有効にするには、[Commit Changes]を選択する必要があります。
- Enable Network Interface
- 使用可能なネットワーク インターフェイスを有効にします。変更を有効にするには、[Commit Changes]を選択する必要があります。
- Commit Changes
- 仮想アプライアンスのネットワーク設定に加えた変更を適用します。変更を有効にするには、必ずこのオプションを選択します。そうしないと、変更は適用されません。
- Ping a Host
- IPアドレスの変更やDNS設定を確認するために、ターゲット ホストにpingを実行します。
- Restore to Default Settings
- すべての設定を工場出荷時のデフォルトにリセットします。変更を有効にするには、[Commit Changes]を選択する必要があります。
- Back
- [Main Menu]に戻ります。
- Exit
- メンテナンス コンソールを終了します。