次に示すメニュー オプションでは、Unified Managerサーバでさまざまな管理タスクを実行することができます。
表示されるメニュー項目は次のとおりです。
- Reset Server Certificate
- HTTPSサーバ証明書を再生成します。
- Unified Manager GUIでサーバ証明書を再生成するには、をクリックします。
- Disable SAML authentication
- SAML認証を無効にし、Unified ManagerのGUIにアクセスするユーザのアイデンティティ プロバイダ(IdP)によるサインオン認証を中止します。このコンソール オプションは、一般に、IdPサーバまたはSAMLの設定の問題が原因でUnified ManagerのGUIへのアクセスがブロックされる場合に使用します。
- External Data Provider
- Unified Managerを外部データ プロバイダに接続するためのオプションを提供します。接続が確立されると、パフォーマンス データが外部サーバに送信されて、ストレージ パフォーマンスのエキスパートがサードパーティ ソフトウェアを使用してパフォーマンス指標をグラフ化できるようになります。次のオプションが表示されます。
- Performance Polling Interval Configuration
- Unified Managerがクラスタからパフォーマンス統計データを収集する頻度を設定するためのオプションを提供します。デフォルトの収集間隔は5分です。
- 大規模なクラスタからの収集が時間内に完了しない場合は、この間隔を10分または15分に変更できます。
- View/Change Application Ports
- Unified ManagerがHTTPおよびHTTPSプロトコルに使用するデフォルトのポートを変更するためのオプションを提供します(セキュリティ上必要である場合)。デフォルトのポートは、HTTPの場合は80、HTTPSの場合は443です。
- Exit
- メンテナンス コンソール メニューを終了します。