BranchCacheサーバ キーの変更

BranchCacheサーバ キーを変更するには、Storage Virtual Machine(SVM)でBranchCacheの設定を変更し、別のサーバ キーを指定します。

タスク概要

サーバ キーを特定の値に設定すると、複数のサーバが同じファイルのBranchCacheデータを提供している場合に、クライアントが同じサーバ キーを使用してサーバのハッシュを使用できるようになります。

サーバ キーを変更する場合は、ハッシュ キャッシュをフラッシュすることも必要になります。ハッシュのフラッシュ後、BranchCache対応クライアントによって新しい要求が行われると、ONTAPによって新しいハッシュが作成されます。

手順

  1. 次のコマンドを使用して、サーバ キーを変更します。vserver cifs branchcache modify -vserver vserver_name -server-key text -flush-hashes true
    新しいサーバ キーを設定する場合は、-flush-hashesも指定して値をtrueに設定する必要があります。
  2. vserver cifs branchcache showコマンドを使用して、BranchCacheの設定が正しいことを確認します。

次の例は、SVM vs1でスペースを含む新しいサーバ キーを設定し、ハッシュ キャッシュをフラッシュします。

cluster1::> vserver cifs branchcache modify -vserver vs1 -server-key "new vserver secret" -flush-hashes true

cluster1::> vserver cifs branchcache show -vserver vs1

                                 Vserver: vs1
          Supported BranchCache Versions: enable_all
                      Path to Hash Store: /hash_data
          Maximum Size of the Hash Store: 20GB
Encryption Key Used to Secure the Hashes: -
        CIFS BranchCache Operating Modes: per_share