事前確認メッセージの重大度レベル

移行の事前確認処理を実行して、7-Modeボリュームが移行可能かどうかを検証できます。移行の事前確認では、移行に関する問題がすべて報告されます。問題には、移行プロセスに与える影響に応じて重大度レベルが割り当てられます。

事前確認で検出された問題は、次のカテゴリに分類されます。

Error
移行できない構成。

1つでもエラーがあると移行を続行できません。以下は、エラーの原因となる7-Modeシステム上の構成例です。

  • トラディショナル ボリューム
  • SnapLockボリューム
  • オフライン ボリューム
Warning
移行後に重大ではない問題を引き起こす可能性がある構成。

ONTAPでサポートされるものの、7-Mode Transition Toolでは移行されない機能についても、警告メッセージが生成されます。警告が生成されても移行は続行できます。ただし、該当する構成は移行後にONTAPで失われたり、または有効にするために手動タスクが必要となったりする場合があります。

以下は、警告を生成する7-Modeシステム上の構成例です。

  • IPv6
  • NFSv2
  • NDMP構成
  • インターフェイス グループおよびVLAN
  • Routing Information Protocol(RIP)
Information
問題なく移行された構成。