事前確認の実行

移行を開始する前に、事前確認を実行して問題点を特定することができます。事前確認では、ソースの7-Mode、ターゲットのONTAP、および構成が移行対象として適切かどうかが検証されます。事前確認は何回でも実行できます。

タスク概要

事前確認では200以上のチェックが実行されます。たとえば、ボリュームがオンラインかどうか、システム間にネットワーク アクセスが存在するかどうかなどがチェックされます。

手順

  1. ダッシュボードで、事前確認を実行するプロジェクトを選択します。
  2. [Run Prechecks]をクリックします。
    事前確認が完了すると、結果の概要がダイアログ ボックスに表示されます。
    注: 一般に事前確認は数分程度で終了しますが、解決が必要なエラーや警告の件数と種類によって実行時間は変わります。
  3. 結果をフィルタ処理する場合は、[Apply Type Filter]の下のオプションを選択します。
    • セキュリティに関連したすべてのメッセージを表示するには、[Error][Warning][Informational]、および[Security Only]を選択します。
    • セキュリティに関連したすべてのエラー メッセージを表示するには、[Error]および[Security Only]を選択します。
    • セキュリティに関連したすべての警告メッセージを表示するには、[Warning]および[Security Only]を選択します。
    • セキュリティに関連したすべての情報メッセージを表示するには、[Informational]および[Security Only]を選択します。
  4. 結果をそのままCSV形式で保存してエクスポートするには、[Save As CSV]をクリックします。
    移行中に実行された移行処理とそのタイプ、ステータス、開始時刻、終了時刻、および結果が、[Dashboard]ペインの[Operation History]タブに表示されます。

終了後の操作

データ コピーを開始する前に、事前確認で検出されたエラーをすべて解決する必要があります。また、マイグレーション プロセスに進む前にすべての警告を解決しておくことがベストプラクティスです。具体的には、警告メッセージの原因である問題点を解決するか、回避策を実施するか、または問題点の結果を受け入れます。