手動ギブバックの実行用コマンド

HAペアのノードで、メンテナンスが完了したあとやテイクオーバーの原因となった問題を解決したあとに元の所有者にストレージを戻すには、手動でギブバックを開始します。

状況 使用するコマンド
パートナー ノードにストレージをギブバックする storage failover giveback -ofnode nodename
パートナーがギブバック待機モードでなくてもストレージをギブバックする storage failover giveback -ofnode nodename -require-partner-waiting false

このオプションは、長時間クライアントが停止しても問題がない場合にのみ使用してください。

ギブバック処理がプロセスで拒否されてもストレージをギブバックする(強制的にギブバックを実行する) storage failover giveback -ofnode nodename -override-vetoes true

このオプションを使用すると、長時間クライアントが停止したり、ギブバックの完了後にアグリゲートやボリュームがオンラインにならなくなったりする可能性があります。

CFOアグリゲート(ルート アグリゲート)だけをギブバックする storage failover giveback -ofnode nodename -only-cfo-aggregates true
ギブバック コマンドの実行後にギブバックの進捗を監視する storage failover show-giveback