CDP統計情報の表示と消去

ネットワーク接続で発生する可能性のある問題を見つけるために、各ノードのクラスタ ポートと非クラスタ ポートのCDP統計情報を確認できます。CDP統計情報は、前回消去されたときからの累積値です。

タスク概要

クラスタ ポートではCDPが常に有効になっているので、これらのポートのトラフィックに関するCDP統計情報は常に表示されます。非クラスタ ポートのCDP統計情報を表示するには、これらのポートでCDPを有効にする必要があります。

手順

ノードのすべてのポートに関する現在のCDP統計情報を表示、または消去します。
状況 入力する内容
CDP統計情報を表示 run -node node_name cdpd show-stats
CDP統計情報を消去 run -node node_name cdpd zero-stats

統計情報の表示と消去の例

次のコマンドは、消去する前のCDP統計情報の例を示します。前回統計情報が消去されてから、送信および受信したパケットの総数が出力されています。

run -node node1 cdpd show-stats
 
RECEIVE  
 Packets:         9116  | Csum Errors:       0  | Unsupported Vers:  4561
 Invalid length:     0  | Malformed:         0  | Mem alloc fails:      0
 Missing TLVs:       0  | Cache overflow:    0  | Other errors:         0

TRANSMIT  
 Packets:         4557  | Xmit fails:        0  | No hostname:          0  
 Packet truncated:   0  | Mem alloc fails:   0  | Other errors:         0

OTHER
 Init failures:      0

次のコマンドは、CDP統計情報を消去します。

run -node node1 cdpd zero-stats

次のコマンドは、消去後の統計情報を表示します。

run -node node1 cdpd show-stats

RECEIVE
 Packets:            0  | Csum Errors:       0  | Unsupported Vers:     0
 Invalid length:     0  | Malformed:         0  | Mem alloc fails:      0
 Missing TLVs:       0  | Cache overflow:    0  | Other errors:         0 

TRANSMIT
 Packets:            0  | Xmit fails:        0  | No hostname:          0
 Packet truncated:   0  | Mem alloc fails:   0  | Other errors:         0

OTHER
 Init failures:      0

統計情報を消去すると、次にCDP通知が送信または受信された時点から情報が累積されていきます。