マルチパス ルーティングの有効化

デスティネーションまでのメトリック(距離)が同じルートが複数ある場合は、そのうち1つのルートだけが発信トラフィックに使用されます。つまり、それ以外のルートは発信トラフィックの送信に使用されません。ONTAP 9.5以降では、マルチパス ルーティングを有効にして、使用可能なすべてのルートを使用して負荷を分散することができます。

手順

  1. advanced権限レベルにログインします。set -privilege advanced
  2. マルチパス ルーティングを有効にします。network options multipath-routing modify -is-enabled true
    クラスタのすべてのノードでマルチパス ルーティングが有効になります。
    cluster1::*> network options multipath-routing modify -is-enabled true