LIFへのサービス ポリシーの割り当て

ONTAP 9.5以降では、LIFの作成時または変更時に、LIFにサービス ポリシーを割り当てることができます。サービス ポリシーは、LIFで使用できる一連のサービスを定義します。

タスク概要

ONTAP 9.5では、管理SVMのLIFにのみサービス ポリシーを割り当てることができます。ONTAP 9.6では、さらにデータSVMのLIFにもサービス ポリシーを割り当てることができます。

ONTAP 9.6以降のLIFとサービス ポリシー

手順

LIFにサービス ポリシーをいつ割り当てるかに応じて、次のいずれかのコマンドを実行します。
状況 サービス ポリシーを割り当てるコマンド
LIFの作成 network interface create -vserver svm_name -lif lif_name -home-node node_name -home-port port_name {(-address IP_address -netmask IP_address) | -subnet-name subnet_name} -service-policy service_policy_name
LIFの変更 network interface modify -vserver svm_name -lif lif_name -service-policy service_policy_name
LIFのサービス ポリシーを指定する際に、LIFのデータ プロトコルとロールを指定する必要はありません。ロールとデータ プロトコルを指定してLIFを作成することも可能です。
注: サービス ポリシーは、サービス ポリシーの作成時に指定した同じSVMに含まれるLIFでのみ使用できます。

次の例は、LIFのサービス ポリシーをdefault-managementに変更する方法を示しています。

cluster1::> network interface modify -vserver cluster1 -lif lif1 -service-policy default-management