クラスタ上のSNMPの管理(クラスタ管理者のみ)

クラスタのSVMを監視するようにSNMPを設定すると、問題を発生前に回避したり、発生時に対応したりすることができます。SNMPを管理するには、SNMPユーザを設定し、すべてのSNMPイベントのSNMPトラップの送信先(管理ワークステーション)を設定する必要があります。データLIFでは、SNMPはデフォルトで無効になっています。

データSVMに、読み取り専用SNMPユーザを作成して管理できます。データLIFは、SVMでSNMP要求を受信するように設定する必要があります。

SNMPネットワーク管理ワークステーションまたはマネージャは、SVM SNMPエージェントに情報を照会できます。SNMPエージェントは情報を収集し、SNMPマネージャに転送します。SNMPエージェントはまた、特定のイベントの発生時にトラップ通知を生成します。SVM上のSNMPエージェントの権限は読み取り専用権限であるため、設定操作や、トラップに応答して対処するために使用することはできません。ONTAPはSNMPバージョンv1、v2c、およびv3と互換性のあるSNMPエージェントを備えています。SNMPv3は、パスフレーズと暗号化を使用して高度なセキュリティを提供します。

ONTAPシステムのSNMPサポートの詳細については、ネットアップ サポート サイトのTR-4220を参照してください。

mysupport.netapp.com