FabricPool用のボリュームの作成

FabricPool用のボリュームを作成する場合は、階層化ポリシーを指定できます。階層化ポリシーを指定しない場合、作成されたボリュームではデフォルトのsnapshot-only階層化ポリシーが使用されます。階層化ポリシーがsnapshot-onlyまたはautoのボリュームについては、階層化の最小クーリング期間も指定できます。

開始する前に

手順

volume createコマンドを使用して、FabricPool用の新しいボリュームを作成します。
  • オプションの-tiering-policyパラメータを使用すると、ボリュームに階層化ポリシーを指定できます。

    次のいずれかの階層化ポリシーを指定できます。

    • snapshot-only(デフォルト)
    • auto
    • all
    • backup(廃止)
    • none

    FabricPool階層化ポリシーの種類

  • advanced権限レベルでオプションの-tiering-minimum-cooling-daysパラメータを使用すると、snapshot-onlyまたはautoの階層化ポリシーを使用するボリュームに対して階層化の最小クーリング期間を指定できます。

    階層化の最小クーリング期間の値は、2~63の範囲で指定できます。

FabricPool用のボリュームの作成例

次の例は、myFabricPoolというFabricPool対応アグリゲートにmyvol1というボリュームを作成します。階層化ポリシーはauto、階層化の最小クーリング期間は45日に設定されます。

cluster1::*> volume create -vserver myVS -aggregate myFabricPool 
-volume myvol1 -tiering-policy auto -tiering-minimum-cooling-days 45