ノードまたはシェルフへのドライブの追加

ホット スペアの数を増やしたり、アグリゲートのスペースを追加したりするには、ノードまたはシェルフにディスクを追加します。

開始する前に

追加するドライブがプラットフォームでサポートされている必要があります。

NetApp Hardware Universe

タスク概要

ドライブは一回の手順で少なくとも6本追加してください。1本ずつ追加するとパフォーマンスが低下する可能性があります。

手順

  1. ネットアップ サポート サイトで、新しいバージョンのドライブ ファームウェア、シェルフ ファームウェア、Disk Qualification Packageファイルがないかどうかを確認します。
    ノードまたはシェルフに最新バージョンがインストールされていない場合は、新しいドライブを追加する前に更新します。

    新しいドライブのファームウェアが最新バージョンでない場合は、自動的に更新されます(動作は中断されません)。

  2. 自身の適切な接地対策を行います。
  3. プラットフォームの前面からベゼルをそっと取り外します。
  4. 新しいドライブ用のスロットを特定します。
    注: ドライブを追加するスロットは、プラットフォームのモデルとONTAPのバージョンによって異なります。場合によっては、特定のスロットに順番にドライブを追加する必要があります。たとえば、AFF A800では、特定の間隔で空きスロットを残してドライブを追加します。一方、AFF A220では、シェルフの外側から順番に空きスロットに新しいドライブを追加していきます。
    構成に応じた正しいスロットを確認するには、NetApp Hardware Universeを参照してください。
  5. 新しいドライブを挿入します。
    1. カム ハンドルを開いた状態で、両手で新しいドライブを挿入します。
    2. ドライブを奥までしっかり押し込みます。
    3. ドライブがミッドプレーンに完全に収まり、カチッという音がして固定されるまで、カム ハンドルを閉じます。カム ハンドルは、ドライブの前面に揃うようにゆっくりと閉じてください。
  6. ドライブのアクティビティLED(緑色)が点灯していることを確認します。
    ドライブのアクティビティLEDが点灯しているときは、ドライブに電力が供給されています。ドライブのアクティビティLEDが点滅しているときは、ドライブに電力が供給されていて、I/Oが実行中です。ドライブのファームウェアが自動的に更新されている間は、LEDが点滅します。
  7. 別のドライブを追加するには、手順4~6を繰り返します。

    ノードに割り当てられるまで新しいドライブは認識されません。新しいドライブを手動で割り当てることができます。また、ドライブの自動割り当てルールを適用しているノードの場合は、新しいドライブが自動的に割り当てられるまで待つこともできます。

  8. 新しいドライブがすべて認識されたら、次のコマンドを入力して、追加されたドライブと所有権を確認します。storage aggregate show-spare-disks
    新しいドライブが正しいノードに所有されていることを確認してください。
  9. オプション: 次のコマンドを入力して、新しく追加したドライブを初期化します。storage disk zerospares
    別のONTAPアグリゲートで以前使用されていたドライブは、アグリゲートに追加する前に初期化する必要があります。この時点でドライブを初期化しておくと、アグリゲートのサイズをすぐに拡張する必要がある場合に時間を短縮できます。ドライブ初期化コマンドはバックグラウンドで実行されます。ノード内の初期化されていないドライブのサイズによっては、初期化が完了するまでに数時間かかることもあります。

タスクの結果

これで、新しいドライブをアグリゲートに追加したり、ホット スペアのリストに加えたり、新しいアグリゲートを作成したりできます。