アフィニティ情報とは

CAB対応のバックアップ アプリケーションを使用すると、ボリュームとテープ デバイスに関する一意の位置情報がNDMPサーバから提供されます。ボリュームとテープ デバイスが同じアフィニティを共有している場合、バックアップ アプリケーションではこのアフィニティ情報を使用して、3ウェイ バックアップの代わりにローカル バックアップを実行できます。

ノード管理LIF、クラスタ管理LIF、またはインタークラスタLIFでNDMP制御接続が確立されると、バックアップ アプリケーションではアフィニティ情報を使用して、ボリュームとテープ デバイスが同じノードに配置されているかどうかを判断し、ローカルまたは3ウェイ バックアップ / リストア処理を実行できます。データLIFでNDMP制御接続が確立されると、バックアップ アプリケーションは常に3ウェイ バックアップを実行します。

ローカルNDMPバックアップと3ウェイNDMPバックアップ

DMA(バックアップ アプリケーション)は、ボリュームとテープ デバイスに関するアフィニティ情報を使用して、クラスタ内のノード1にあるボリュームとテープ デバイスでローカルNDMPバックアップを実行します。ボリュームがノード1からノード2に移動すると、ボリュームとテープ デバイスに関するアフィニティ情報は変更されます。したがって、後続のバックアップについては、DMAは3ウェイNDMPバックアップ処理を実行します。これにより、ボリュームの移動先のノードに関係なく、ボリュームに対するバックアップ ポリシーが維持されます。