CLIコマンド ディレクトリの移動方法

CLIのコマンドをコマンド ディレクトリ別の階層に整理できます。完全なコマンド パスを入力するか、ディレクトリ構造を移動することによって、階層内のコマンドを実行できます。

CLIを使用するときは、プロンプトにディレクトリの名前を入力し、Enter キーを押すと、コマンド ディレクトリに直接アクセスできます。この場合は、ディレクトリ名がプロンプト テキストに表示され、適切なコマンド ディレクトリとやり取りしていることが示されます。コマンド階層のより下層に移動するには、コマンド サブディレクトリの名前を入力し、Enterキーを押します。これにより、サブディレクトリ名がプロンプト テキストに表示され、コンテキストがそのサブディレクトリに移動します。

コマンド全体を入力すると、複数のコマンド ディレクトリを移動できます。たとえば、ディスク デバイスについての情報を表示するには、プロンプトでstorage disk showコマンドを入力します。 また、次の例に示すように、一度に1つのコマンド ディレクトリを移動して、コマンドを実行することもできます。

cluster1::> storage
cluster1::storage> disk
cluster1::storage disk> show

コマンドに最小文字数を入力してコマンドをカレント ディレクトリに対して一意にすると、コマンドを省略できます。たとえば、前述の例のコマンドを省略するには、st d shと入力します。 また、Tabキーを使用して省略したコマンドを展開し、デフォルトのパラメータ値を含め、そのコマンドのパラメータを表示することもできます。

コマンド階層の最上部に移動するには、topを使用します。upコマンドまたは..コマンドを使用すると、コマンド階層の1つ上のレベルに移動します。

注: CLIでアスタリスク(*)を付けたコマンドまたはコマンド オプションは、advanced権限以上のレベルでのみ実行できます。