ノードのルート ボリュームのスペースの解放

ノードのルート ボリュームがいっぱい、またはほぼいっぱいになると、警告メッセージが表示されます。ルート ボリュームがいっぱいになると、ノードは正しく動作できません。コア ダンプ ファイル、パケット トレース ファイル、およびルート ボリュームのSnapshotコピーを削除することにより、ノードのルート ボリュームのスペースを解放できます。

手順

  1. system node coredump showコマンドを使用して、ノードのコア ダンプ ファイルとその名前を表示します。
  2. 不要なコア ダンプ ファイルは、system node coredump deleteコマンドを使用して、ノードから削除します。
  3. ノードシェルにアクセスします。system node run -node nodename
    nodenameは、ルート ボリュームのスペースを解放したいノードの名前です。
  4. ノードシェルからノードシェルのadvanced特権レベルに切り替えます。priv set advanced
  5. ノードのパケット トレース ファイルは、次のようにノードシェルから表示、削除を行います。
    1. ノードのルート ボリュームにあるすべてのファイルを表示します。ls /etc/
    2. ノードのルート ボリュームにパケット トレース ファイル(*.trc)がある場合は、それらを1つずつ削除します。rm /etc/log/packet_traces/file_name.trc
  6. ノードのルート ボリュームのSnapshotコピーは、次のようにノードシェルから特定、および削除を行います。
    1. ルート ボリューム名を特定します。vol status
      ルート ボリュームは、vol statusコマンドの出力のOptions列にrootとして表記されます。
      次の例では、ルート ボリュームはvol0です。
      node1*> vol status
      
               Volume State           Status            Options
                 vol0 online          raid_dp, flex     root, nvfail=on
                                      64-bit
      
    2. ルート ボリュームのSnapshotコピーを表示します。snap list root_vol_name
    3. 不要なルート ボリュームのSnapshotコピーを削除します。snap delete root_vol_name snapshot_name
  7. ノードシェルを終了し、クラスタシェルに戻ります。exit