LUNに対するI/OパフォーマンスのストレージQoSを使用した制御および監視

LUNへの入出力(I/O)パフォーマンスは、LUNをストレージQoSポリシー グループに割り当てることによって制御できます。I/Oパフォーマンスを制御することで、ワークロードが特定のパフォーマンス目標を達成できるようにしたり、他のワークロードに悪影響を与えるワークロードを抑制したりできます。

タスク概要

ポリシー グループは、最大スループット制限(100MB/sなど)を適用します。ポリシー グループは最大スループットを指定せずに作成することもでき、ワークロードの制御に先立ってパフォーマンスを監視できます。

FlexVolとLUNが含まれているStorage Virtual Machine(SVM)をポリシー グループに割り当てることもできます。

LUNをポリシー グループに割り当てるときは、次の要件に注意してください。
  • LUNは、ポリシー グループが属するSVMに含まれている必要があります。

    SVMは、ポリシー グループを作成するときに指定します。

  • LUNをポリシー グループに割り当てた場合、そのLUNを含むボリュームまたはSVMをポリシー グループに割り当てることはできなくなります。
ストレージQoSの使用方法については、システム アドミニストレーション リファレンスを参照してください。

手順

  1. qos policy-group createコマンドを使用して、ポリシー グループを作成します。
  2. lun createコマンドを使用するか、lun modifyコマンドに-qos-policy-groupパラメータを指定して、LUNをポリシー グループに割り当てます。
  3. qos statisticsコマンドを使用して、パフォーマンス データを表示します。
  4. 必要に応じて、qos policy-group modifyコマンドを使用して、ポリシー グループの最大スループット制限を調整します。