FC用のSVMの設定

FC用にStorage Virtual Machine(SVM)を設定するには、SVM用のLIFを作成し、それらのLIFにFCプロトコルを割り当てる必要があります。

開始する前に

FCライセンスが必要です。また、そのライセンスを有効にする必要があります。FCライセンスが有効になっていない場合は、LIFとSVMはオンラインとして表示されますが、動作ステータスはdownになります。LIFとSVMを動作状態にするには、FCサービスを有効にする必要があります。イニシエータをホストするには、SVM内のすべてのFC LIFで単一イニシエータ ゾーニングを使用する必要があります。

タスク概要

NetAppでは、FCプロトコルを使用してデータを提供する個々のSVMで、ノード1つにつき少なくとも1個のFC LIFを使用できます。1つのノードに1つのLIFを接続した構成では、ノード1つにつき2つのLIFと2つのファブリックを使用する必要があります。これにより、ノード レイヤとファブリックで冗長性が確保されます。

手順

  1. SVMのFCサービスを有効にします。vserver fcp create -vserver vserver_name -status-admin up
  2. FCを使用する各ノードのSVM用に2つのLIFを作成します。network interface create -vserver vserver_name -lif lif_name -role data -data-protocol fcp -home-node node_name -home-port port
    -roleパラメータにはdataを、data-protocolパラメータにはfcpを指定する必要があります。
  3. LIFが作成され、その動作ステータスがonlineになっていることを確認します。network interface show -vserver vserver_name lif_name