iSCSI構成におけるクラスタあたりのサポートされるホスト数の確認

iSCSI構成で接続できるSANホストの最大数は、クラスタの各ノードに接続されるホストの数、ホストあたりのイニシエータ数、ホストあたりのログイン数、クラスタ内のノード数など、クラスタのさまざまな属性の組み合わせによって大きく異なります。

タスク概要

ノードに直接または1台以上のスイッチを介して接続できるホストの数は、使用可能なイーサネット ポートの数で決まります。使用可能なイーサネット ポートの数は、コントローラのモデル、およびコントローラにインストールされているアダプタの数と種類によって異なります。コントローラおよびアダプタでサポートされるイーサネット ポートの数については、Hardware Universeを参照してください。

マルチノード クラスタ構成の場合は、ノードあたりのiSCSIセッションの数に基づいて、クラスタにホストを追加できるかどうかを判断する必要があります。ノードあたりのiSCSIセッションの数が最大数を超えない限り、クラスタにホストを追加することができます。ノードあたりのiSCSIセッションの最大数は、クラスタ内のコントローラの種類によって異なります。

手順

  1. ノードのターゲット ポータル グループをすべて特定します。
  2. ノードのすべてのターゲット ポータル グループについて、それぞれiSCSIセッションの数を確認します。 iscsi session show -tpgroup tpgroup
    コマンド出力の一番下に表示されたエントリ数が、そのターゲット ポータル グループのiSCSIセッション数です。
  3. それぞれのターゲット ポータル グループについて、表示されたiSCSIセッション数を記録します。
  4. ノードの各ターゲット ポータル グループのiSCSIセッション数を合計します。
    この値がノードのiSCSIセッションの総数になります。