ホストとストレージ システムの間でサポートされる最大FCホップ数は、スイッチ ベンダーとストレージ システムでのFC構成のサポート内容によって異なります。
ホップ数とは、イニシエータ(ホスト)とターゲット(ストレージ システム)の間にあるスイッチ数です。Ciscoでは、この値のことを「SANファブリックの直径」とも呼んでいます。
スイッチ ベンダー | サポートされるホップ数 |
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Brocade | FCの場合は7 FCoEの場合は5 |
Cisco | FCの場合は7 うち最大3つをFCoEスイッチにすることができます。 |