スイッチに対してnSANityを実行すると、nSANityを使用してHBAとゾーンの情報を収集できます。その後、nSANityファイルをNDCPビューアにインポートできます。
次の例は、NDCPビューアの[HBA and Zone Information]タブを示したものです。
NDCPパーサーから[HBA / ゾーン情報]タブに次のように情報が入力されます。
Site Surveyの列 | NDCPパーサーのタブ | NDCPパーサーの列 |
---|---|---|
ホスト名 | HBA List | hostname |
WWPN | HBA List | Wwpn |
ファブリック内のHBAポート番号 | NDCPビューアの要素 show flogi database |
WWPNで相互参照 |
ファブリック名 | NDCPビューアの要素 show flogi database |
WWPNで相互参照 |
移行前のゾーン メンバーシップ | NDCPビューアの要素 show zoneset active |
WWPNで相互参照 |
移行後のゾーン メンバーシップ | Host to Destination Zone Name |