計画フェーズのワークフロー

データ移行プロセスの計画フェーズでは、詳細な移行計画を作成して実際の移行の準備がすべて整っていることを確認するための必要なタスクを行います。移行作業の大半を占めるのが、このフェーズで実施する計画となります。

計画フェーズでは、分析フェーズで収集したホスト ギャップ分析情報を使用して修正計画を策定します。ホスト修正情報を盛り込んだ計画を作成します。エンドツーエンドの接続を検証したあと、テスト移行を実施して、本番環境で移行を開始する前にすべてが適切に構成されていることを確認します。

次の図に、計画のワークフローを示します。

計画フェーズのタスクを次の表に示します。

コンポーネント タスク
ファブリック
  1. 既存のゾーンセットをバックアップします。
  2. ソース ストレージをデスティネーション ストレージにゾーニングします。
デスティネーション ストレージ
  1. イニシエータ ポートをファブリックに接続します。
  2. ソース ストレージとテスト用LUNを検出します。ソースLUNを外部としてマークします。
  3. 外部LUNを使用してテスト用LUNを作成します。
  4. テスト用igroupを作成し、テスト用LUNをマッピングします。
  5. テスト用LUNをオフラインにします。
  6. インポート関係を作成し、テスト移行を開始します。
  7. インポート関係を削除し、テスト用LUNのマッピングを解除します。
  8. テスト用LUNを削除します。
ソース ストレージ
  1. イニシエータ ポートのWWPNを使用してデスティネーション ストレージのホスト グループを作成します。
  2. テスト用LUN(1GB)を作成します。
  3. テスト用LUNをデスティネーション ストレージのホスト グループに割り当てます(マッピング / マスキング)。
  4. テスト用LUNを削除します。