イニシエータ グループの構成

正しく動作するようにするには、LUNマスキングを適切に構成することが重要です。ONTAPストレージのすべてのイニシエータ ポート(両方のノード)が同じigroupに属している必要があります。

FLI移行の実行時は、ソース ストレージのLUNにネットアップ ストレージからアクセスする必要があります。ゾーニングとは別にアクセスを有効にするには、デスティネーション ストレージのイニシエータ ポートのWorld Wide Port Name(WWPN)を使用してソース ストレージにイニシエータ グループを作成する必要があります。

ネットアップ アレイのイニシエータ グループでは、常にAsymmetric Logical Unit Access(ALUA)を有効にしてください。

イニシエータ グループは、ベンダーや製品によって呼び方が異なります。次に例を示します。

これらの呼び方に関係なく、イニシエータ グループの目的は、同じLUNマッピングを共有するイニシエータをWWPNで識別することです。

イニシエータ グループを定義するには、各アレイのドキュメントでLUNマスキング(igroup、ホスト グループ、ストレージ グループなど)の設定方法を確認してください。他社製ストレージの構成の要件については、FlexArray仮想化実装ガイド(サードパーティ製ストレージ)も参照してください。