ストレージの健全性の確認(リバート後の手順の完了)

クラスタのアップグレード、リバート、またはダウングレードを行う際は、実行前と実行後に、ディスク、アグリゲート、およびボリュームのステータスを確認する必要があります。

手順

  1. アップグレード、リバート、またはダウングレードの準備を行う場合は、ディスクのステータスを確認します。
    確認する項目 操作
    破損ディスク
    1. 破損ディスクを表示します。disk show -container-type broken
    2. 破損ディスクを取り外すか交換します。
    メンテナンス中または再構築中のディスク
    1. メンテナンス、保留、または再構築の状態のディスクを表示します。storage disk show -state maintenance|pending|reconstructing
    2. メンテナンスまたは再構築の処理が完了するまで待ってから次に進みます。
  2. 物理ストレージと論理ストレージ(ストレージのアグリゲートも含む)の状態を表示して、すべてのアグリゲートがオンラインであることを確認します。storage aggregate show -state !online
    このコマンドを実行すると、オンラインでないアグリゲートが表示されます。メジャー アップグレードまたはリバートの実行前と実行後には、すべてのアグリゲートがオンラインになっている必要があります。
    cluster1::> storage aggregate show -state !online
    There are no entries matching your query.
    
  3. オンラインでないボリュームを表示して、すべてのボリュームがオンラインであることを確認します。volume show -state !online
    メジャー アップグレードまたはリバートの実行前と実行後には、すべてのボリュームがオンラインになっている必要があります。
    cluster1::> volume show -state !online 
    There are no entries matching your query.
    
  4. 整合性のないボリュームがないことを確認します。volume show -is-inconsistent true
    整合性のないボリュームが返された場合は、アップグレードを実行する前にネットアップ サポートにお問い合わせください。