2ノードSAS接続ストレッチ構成のMetroClusterに必要なハードウェア コンポーネントと命名ガイドライン

MetroCluster構成にはさまざまなハードウェア コンポーネントが必要です。わかりやすいように、MetroClusterのドキュメント全般をとおして標準的なコンポーネント名を使用します。また、一方のサイトをサイトAと呼び、もう一方のサイトをサイトBと呼びます。

サポートされているソフトウェアおよびハードウェア

ハードウェアとソフトウェアは、MetroCluster FC構成でサポートされている必要があります。

NetApp Hardware Universe

AFFシステムを使用する場合は、MetroCluster構成内のすべてのコントローラ モジュールをAFFシステムとして設定する必要があります。

MetroCluster構成でのハードウェアの冗長性

MetroCluster構成ではハードウェアの冗長性が確保されるため、サイトには各コンポーネントが2つずつあります。コンポーネントの名前には、サイトを表すAまたはB、および2つあるコンポーネントのうちどちらかを表す番号として1または2を使用します。

シングルノードONTAPクラスタ×2

SAS接続ストレッチMetroCluster構成には、シングルノードONTAPクラスタが2つ必要です。

名前はMetroCluster構成内で一意である必要があります。

名前の例:

ストレージ コントローラ モジュール×2

SAS接続ストレッチMetroCluster構成には、ストレージ コントローラ モジュールが2つ必要です。

名前の例:

SASディスク シェルフ×4台以上(推奨)

SAS接続ストレッチMetroCluster構成には、SASディスク シェルフが少なくとも2台必要です。推奨されるSASディスク シェルフ数は4台です。

シェルフ単位でのディスク割り当てを可能にするために、各サイトにシェルフを2台配置することを推奨します。各サイトにシェルフ1台の最小構成もサポートされます。

名前の例: