修復時の動作(MetroCluster FC構成)

MetroCluster FC構成での修復では、ミラーされたアグリゲートの再同期が実施され、修復されたディザスタ サイトのノードがスイッチバックに向けて準備されます。これは計画的なイベントです。したがって、各手順を細かく制御してダウンタイムを最小限にすることができます。修復は、ストレージとコントローラのコンポーネントで発生する、2段階のプロセスです。

データ アグリゲートの修復

ディザスタ サイトでの問題が解決したら、ストレージ修復フェーズを開始します。

  1. サバイバー サイトで、すべてのノードが稼働中であることを確認します。
  2. ルート アグリゲートを含め、ディザスタ サイトのプール0のすべてのディスクの所有権を変更します。

このフェーズでは、RAIDサブシステムがミラーされたアグリゲートを再同期し、WAFLサブシステムが、スイッチオーバー時にプール1プレックスで障害が発生したミラーされたアグリゲートのnvsaveファイルを再実行します。

ソースのストレージ コンポーネントの一部で障害が発生した場合は、該当するレベル(StorageSanown、またはRAID)でエラーが報告されます。

エラーが何も報告されなければ、アグリゲートの再同期は成功です。このプロセスは、完了までに数時間かかることがあります。

データ アグリゲートの修復

ルート アグリゲートの修復

アグリゲートが同期されたら、CFOアグリゲートとルート アグリゲートをそれぞれの対応するDRパートナーに戻すことにより、コントローラの修復フェーズを開始します。

ルート アグリゲートの修復