災害発生後のルート アグリゲートの修復

データ アグリゲートの修復が完了したら、スイッチバック処理に備えてルート アグリゲートを修復する必要があります。

開始する前に

MetroCluster修復プロセスのデータ アグリゲートの修復が完了している必要があります。

手順

  1. metrocluster heal -phase root-aggregatesコマンドを実行して、ミラーされたアグリゲートをスイッチバックします。
    mcc1A::> metrocluster heal -phase root-aggregates
    [Job 137] Job succeeded: Heal Root Aggregates is successful
    

    修復が拒否された場合は、–override-vetoesパラメータを指定することでmetrocluster healコマンドを再実行できます。このパラメータを使用すると、修復処理を妨げるソフトな拒否はすべて無視されます。

  2. デスティネーション クラスタでmetrocluster operation showコマンドを実行して、修復処理が完了したことを確認します。
    mcc1A::> metrocluster operation show
      Operation: heal-root-aggregates
          State: successful
     Start Time: 7/29/2014 20:54:41
       End Time: 7/29/2014 20:54:42
         Errors: -
    
    
  3. ディザスタ サイトの各コントローラ モジュールに電源を投入します。
  4. ノードがブートしたら、ルート アグリゲートがミラーされていることを確認します。

    両方のプレックスが存在する場合は、再同期が自動的に開始されます。1つのプレックスで障害が発生した場合は、そのプレックスを破棄し、storage aggregate mirror -aggregate aggregate-nameコマンドを使用してミラーを再作成し、ミラー関係を再確立する必要があります。