System Managerを使用して、新しく追加したノードのノード管理LIFおよびサービス プロセッサを設定できます。
開始する前に
- デフォルトのIPspaceに、LIFの作成に使用する十分な数のポートが必要です。
- すべてのポートが動作している必要があります。
手順
- ノード管理を設定します。
- [IPアドレス]フィールドに、IPアドレスを入力します。
- [ポート]フィールドで、ノード管理用のポートを選択します。
- ネットマスクとゲートウェイの詳細を入力します。
- サービス プロセッサを設定します。
- [デフォルトの設定を上書きする]チェック ボックスを選択して、デフォルト値を上書きします。
- IPアドレス、ネットマスク、およびゲートウェイの詳細を入力します。
- [送信して続行]をクリックして、ノードのネットワーク設定を完了します。
- [概要]ページでノードの詳細を確認します。
終了後の操作
- クラスタを保護している場合は、ピア関係や保護状態に問題が生じないように、新しく追加したノードにクラスタ間LIFを必要な数だけ作成します。
- クラスタでSANデータ プロトコルを有効にしている場合は、データ処理用のSANデータLIFを必要な数だけ作成します。