LUNの作成

LUNの作成にはLUN作成ウィザードを使用します。このウィザードでは、igroupを作成し、作成したigroupにLUNをマッピングします。これにより、指定したホストからLUNにアクセスできるようになります。

開始する前に

ホストからLUNへのパスの数を制限するために、LUNはigroupの一部のイニシエータにマッピングされます。
  • ONTAPでは、デフォルトで選択的LUNマップ(SLM)を使用して、LUNを所有するノードとそのハイアベイラビリティ(HA)パートナーのパス経由でのみLUNにアクセスできるようにします。
  • LUNがクラスタ内の別のノードに移動された場合でもLUNを使用できるように、すべてのノードですべてのiSCSI LIFを設定する必要があります。
  • ボリュームまたはLUNを移動する場合は、移動する前にSLMのレポート ノード リストを変更する必要があります。

タスク概要

組織の命名規則がある場合、LUNやボリュームなどの名前はその規則に従ってください。命名規則がない場合は、デフォルトの名前を使用してください。

手順

  1. [LUN]ウィンドウに移動します。
  2. [Create]をクリックします。
  3. [Browse]をクリックし、LUNを作成するSVMを選択します。
    LUN作成ウィザードが表示されます。
  4. [General Properties]ページで、LUNタイプを選択します。Linuxホストで直接使用するLUNの場合は[Linux]を選択します。
    [Thin Provisioned]チェック ボックスはオフのままにします。
    [Thin Provisioned]チェック ボックスを選択していないダイアログ ボックスの図。
  5. [LUN Container]ページで、既存のFlexVolを選択します。
    ボリュームに十分なスペースがあることを確認する必要があります。既存のボリュームに十分なスペースがない場合は、新しいボリュームを作成できます。
  6. [Initiators Mapping]ページで、[Add Initiator Group]をクリックし、[General]タブで必要な情報を入力します。さらに、[Initiators]タブで、記録しておいたホストのiSCSIイニシエータ ノード名を入力します。
  7. 詳細を確認し、[Finish]をクリックしてウィザードを完了します。