パフォーマンス監視ワークフロー
クラスタ パフォーマンスの監視では、
Active IQ Unified Manager
ソフトウェアをインストールし、基本的な監視タスクを設定してパフォーマンスの問題を特定します。
VMware環境のサポート状況の確認
Active IQ Unified Manager
のインストールを完了するには、VMware環境が要件を満たしていることを確認する必要があります。
Active IQ Unified Managerワークシート
Active IQ Unified Manager
のインストール、設定、および接続に進む前に、環境に関する特定の情報を確認しておく必要があります。次のリストに情報をまとめておくと便利です。
Active IQ Unified Managerのインストール
Active IQ Unified Manager
をインストールしてクラスタのパフォーマンスを監視するには、以下の手順に従います。
監視対象のクラスタの指定
クラスタを監視対象に含め、クラスタの検出ステータスを確認したり、クラスタのパフォーマンスを監視したりするには、クラスタを
Active IQ Unified Managerサーバ
に追加する必要があります。
基本的な監視タスクの設定
システムのパフォーマンスの問題を監視する方法として、システムのチェックを毎日行ったり、週単位や月単位でパフォーマンスの傾向を把握したり、潜在的なパフォーマンスの問題に関する通知を受け取るしきい値を指定したりできます。
Active IQ Unified Managerでのパフォーマンスの問題の特定
パフォーマンス イベントが発生した場合は、
Active IQ Unified Manager
で問題の原因を特定し、他のツールを使用して修正することができます。イベントの発生は、Eメール通知で把握する場合と、日々の監視で発見する場合があります。