SnapMirror関係の作成(ONTAP 9.2以前)

ディザスタ リカバリ用にデータをレプリケートするには、ピア関係にあるそれぞれのクラスタのソース ボリュームとデスティネーション ボリュームの間でSnapMirror関係を作成する必要があります。

開始する前に

タスク概要

このタスクはソース クラスタで実行する必要があります。

手順

  1. [Storage] > [SVM]をクリックします。
  2. SVMを選択し、[SVM Settings]をクリックします。
  3. [Volumes]タブをクリックします。
  4. ミラー関係を作成するボリュームを選択し、[Protect]をクリックします。
    [Create Protection Relationship]ウィンドウが表示されます。
  5. [Relationship Type]セクションで、[Relationship Type]ドロップダウン リストから[Mirror]を選択します。
  6. [Destination Volume]セクションで、ピア クラスタを選択します。
  7. デスティネーション ボリュームのSVMを指定します。
    SVMの状態 操作
    ピア関係設定済み ピア関係にあるSVMをリストから選択します。
    ピア関係未設定
    1. SVMを選択します。
    2. [Authenticate]をクリックします。
    3. ピア クラスタのクラスタ管理者のクレデンシャルを入力し、[Create]をクリックします。
  8. 新しいデスティネーション ボリュームを作成します。
    1. [New Volume]オプションを選択します。
    2. デフォルトのボリューム名をそのまま使用するか、新しいボリューム名を指定します。
    3. デスティネーション アグリゲートを選択します。


  9. [Configuration Details]セクションで、ミラー ポリシーとして[MirrorAllSnapshots]を選択します。
    それ以外にSnapMirror関係で使用できるデフォルトのミラー ポリシーとしては、DPDefaultMirrorLatestがあります。
  10. 保護スケジュールをスケジュールのリストから選択します。
  11. [Initialize Relationship]チェック ボックスが選択されていることを確認し、[Create]をクリックします。
    SnapMirror関係を初期化すると、デスティネーション ボリュームのベースラインでソース ボリュームの保護が開始されるようになります。


    関係が初期化されて、ソース ボリュームからデスティネーション ボリュームへのデータのベースライン転送が開始されます。

    初期化処理には時間がかかることがあります。[Status]セクションで各ジョブのステータスを確認できます。



  12. SnapMirror関係のステータスを確認します。
    1. SnapMirror関係を作成したボリュームを[Volumes]リストから選択し、[Data Protection]をクリックします。
    2. [Data Protection]タブで、作成したSnapMirror関係がリストに表示され、関係の状態がSnapmirroredになっていることを確認します。


終了後の操作

ソース ボリュームのシンプロビジョニング、重複排除、圧縮、および自動拡張の設定を書き留めておく必要があります。この情報は、SnapMirror関係を解除するときにデスティネーション ボリュームの設定を確認するために使用します。