本書では、ONTAPで災害の発生後にデスティネーション ボリュームをアクティブ化し、リカバリ後にソース ボリュームを再アクティブ化する簡単な方法について説明しています。
このマニュアルは、ボリューム レベルのディザスタ リカバリの手順を実行する場合にご利用ください。想定している状況は次のとおりです。
上記の想定条件に該当しない場合、または背景にある概念について詳しく学びたい場合は、次の資料を参照してください。
OnCommand Workflow Automationを使用すると、あらかじめパッケージ化されたワークフローを実行することで、エクスプレス ガイドで説明しているワークフローなどの管理タスクを自動化できます。