サブネットの設定(クラスタ管理者のみ)

サブネットを使用すると、Data ONTAPネットワーク設定用のIPアドレスの特定のブロックまたはプールを割り当てることができます。そのため、network interface createコマンドを使用するときに、IPアドレスやネットワーク マスク値を指定する代わりにサブネット名を指定して、LIFを簡単に作成できます。

サブネットはブロードキャスト ドメイン内に作成され、同じレイヤ3サブネットに属するIPアドレスのプールを含んでいます。サブネット内のIPアドレスは、LIFの作成時にブロードキャスト ドメインのポートに割り当てられます。LIFを削除すると、そのIPアドレスはサブネット プールに返され、以降のLIFで使用できるようになります。

IPアドレスの管理が容易になり、LIFを簡単な手順で作成できるようになるため、サブネットを使用することをお勧めします。さらに、サブネットを定義するときにゲートウェイを指定した場合、そのサブネットを使用してLIFを作成すると、そのゲートウェイへのデフォルト ルートがSVMに自動的に追加されます。