クラスタ内のすべてのHAペアについて、System Managerを使用して、状態とインターコネクトのステータスを監視できます。テイクオーバーやギブバックが有効になっているかどうかや発生したかどうかの情報のほか、現在実行できない場合はその理由を確認できます。
手順
- [設定]タブをクリックします。
- [クラスタ設定]ペインで、[ハイアベイラビリティ]をクリックします。
- [ハイアベイラビリティ]ウィンドウで、詳細を表示するHAペアの図をクリックします。それぞれのノードについて、クラスタのHAステータス、ノードのステータス、インターコネクトのステータス、ハードウェア モデルなどを確認できます。
ノードのクラスタ管理LIFやデータLIFがホーム ノードにない場合は、一部のLIFがホーム ノードにないことを示す警告メッセージが表示されます。