[ボリュームのサイズ変更]ウィザードを使用して、ボリュームのサイズ変更、Snapshotリザーブの調整、およびSnapshotコピーの削除を行い、またこれらの変更による結果をその場で確認できます。
[ボリュームのサイズ変更]ウィザードには、ボリューム内の現在のスペース割り当てを示す棒グラフが表示されます。このグラフには、使用スペースと空きスペースの容量も表示されます。ボリュームのSnapshotリザーブのサイズを変更すると、このグラフは変更を反映して動的に更新されます。
また、[スペースの計算]ボタンを使用すると、選択したSnapshotコピーを削除することによってできる空きスペースの量を判断することもできます。 この操作はInfinite Volumeではサポートされていません。
ストレージ クラスを含むInfinite Volumeのサイズについては、System Managerでは変更できません。代わりにOnCommand Workflow Automationを使用してください。
[ボリュームのサイズ変更]ウィザードを使用して、次の変更をボリュームに加えることができます。