空きスペースがある場合、System Managerを使用して、既存のアグリゲート、ボリューム、またはqtreeのLUNを作成できます。既存のボリュームにLUNを作成したり、LUNに対する新しいFlexVolを作成したりすることができます。また、ワークロードのパフォーマンスを管理するためにストレージQoSを有効にすることもできます。
LUN IDを指定した場合、System ManagerはLUNを追加する前にIDの有効性をチェックします。LUN IDの指定を省略すると、ONTAPソフトウェアにより自動的にLUN IDが割り当てられます。
LUNマルチプロトコル タイプを選択する際は、各タイプの使用に関するガイドラインを考慮する必要があります。LUNマルチプロトコル タイプ、すなわちオペレーティング システムのタイプにより、LUN上のデータのレイアウト、およびLUNの最小サイズと最大サイズが決まります。LUNが作成されたあとで、LUNのホストOSのタイプを変更することはできません。
MetroCluster構成の場合、LUNのFlexVol作成時にSystem Managerに表示されるのは以下のアグリゲートのみです。
状況 | 操作 |
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新しいポリシー グループを作成する |
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既存のポリシー グループを選択する |
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