クラスタの無停止での更新

System Managerを使用して、クライアント データへのアクセスを中断することなく、ONTAP 9.3以降を実行しているハイアベイラビリティ(HA)ペアのクラスタまたは個別のノードを特定のバージョンのONTAPソフトウェアに更新できます。

開始する前に

タスク概要

手順

  1. [設定] > [クラスタの更新]をクリックします。
  2. [クラスタの更新]タブで、新しいイメージを追加するか使用可能なイメージを選択します。
    状況 手順
    ローカル クライアントから新しいソフトウェア イメージを追加する
    1. [ローカル クライアントから追加]をクリックします。
    2. ソフトウェア イメージを検索し、[開く]をクリックします。
    ネットアップ サポート サイトから新しいソフトウェア イメージを追加する
    1. [サーバから追加]をクリックします。
    2. [新しいソフトウェア イメージの追加]ダイアログ ボックスで、ネットアップ サポート サイトからダウンロードしたイメージを保存してあるHTTPサーバまたはFTPサーバのURLを入力します。

      匿名FTPのURLは、ftp://anonymous@ftpserverの形式で指定する必要があります。

    3. [追加]をクリックします。
    使用可能なイメージを選択する 表示されたイメージから1つ選択します。
  3. [検証]をクリックして更新前の検証チェックを実行し、クラスタを更新する準備ができているかどうかを確認します。
    クラスタ コンポーネントがチェックされて更新を無停止で実行できるかどうかが検証され、エラーや警告があれば表示されます。ソフトウェアの更新前に実施する必要がある修復アクションがあれば、あわせて表示されます。
    重要:更新を実行する前に、エラーに対して必要な修復アクションをすべて実施する必要があります。警告の修復アクションは無視できますが、更新に進む前に修復アクションをすべて実行しておくのがベストプラクティスです。
  4. [次へ]をクリックします。
  5. [更新]をクリックします。
    再び検証が実施されます。
    • 検証が完了すると、エラーや警告があれば、続行する前に実施する必要がある修復アクションと一緒にテーブルに表示されます。
    • 検証は完了したが警告が生成された場合は、[警告が発生しても更新を続行]チェック ボックスを選択して[続行]をクリックすることもできます。

    検証が完了し、更新が開始されたあと、エラーが発生して更新が中断される場合があります。その場合、エラー メッセージをクリックして詳細を表示し、修復アクションを実施してから更新を再開できます。

    更新が完了すると、ノードがリブートし、System Managerのログイン ページが表示されます。ノードのリブートに時間がかかる場合は、ブラウザをリフレッシュする必要があります。
  6. System Managerにログインし、[クラスタ] > [クラスタの更新] > [更新履歴]をクリックして、クラスタが目的のバージョンに更新されていることを確認します。