ボリューム プロパティの編集

System Managerを使用して、ボリューム名、セキュリティ形式、フラクショナル リザーブ、スペース ギャランティなどのボリューム プロパティを変更できます。また、Storage Efficiencyの設定(重複排除スケジュール、重複排除ポリシー、圧縮)、およびスペース再生利用の設定も変更できます。

開始する前に

ボリューム暗号化を有効にするには、System Managerを使用してボリューム暗号化ライセンスをインストールし、コマンドライン インターフェイス(CLI)を使用して「key-manager setup」を有効にしておく必要があります。「key-manager setup」を有効にしたあとで、Webブラウザの表示を更新してください。

タスク概要

手順

  1. [ストレージ] > [ボリューム]をクリックします。
  2. [SVM]フィールドのドロップダウン メニューから、編集するボリュームがあるStorage Virtual Machine(SVM)を選択します。
  3. 変更するボリュームを選択し、[編集]をクリックします。
    [ボリュームの編集]ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. [全般]タブで、必要に応じて次のプロパティを変更します。
    • ボリューム名を変更する
    • ボリューム暗号化を有効にする

      このオプションを使用できるのは、ボリューム暗号化ライセンスを有効にした場合のみです。また、対応するプラットフォームで暗号化がサポートされている必要があります。 key-manager setupはCLIから実行できます。

    • ボリュームのセキュリティ形式を変更する
    • シンプロビジョニングを有効または無効にする
  5. [Storage Efficiency]タブをクリックし、次のプロパティを設定してStorage Efficiencyを有効にします。
    • 重複排除
    • データ圧縮

    オールフラッシュで最適化されたアグリゲートに含まれるボリュームでバックグラウンド圧縮を有効にすることはできません。このようなボリュームで有効にできるのは、インライン圧縮のみです。

    インライン重複排除を有効にできるのは、オールフラッシュで最適化されたアグリゲートに含まれるボリュームとFlash Poolアグリゲートに含まれるボリュームだけです。

  6. SnapLockボリュームの場合、[SnapLock]タブをクリックし、次の手順を実行します。
    1. 自動コミット期間を指定します。
      自動コミット期間は、そのボリューム内のファイルに変更がなかった場合にWORM状態にコミットされるまでの期間です。
    2. 最小保持期間と最大保持期間を指定します。
      1日から70年までの任意の値、または[制限なし]に指定できます。
    3. デフォルトの保持期間を選択します。
      デフォルトの保持期間は、最小保持期間と最大保持期間の間の値に設定します。
  7. [アドバンスト]タブをクリックし、次のプロパティを有効にします。
    • ボリュームの使用済みスペースが拡張しきい値を超えた場合にボリュームを自動的に拡張するには、[拡張]を選択します。
    • ボリュームのサイズを使用済みスペースの増減に合わせて拡張または縮小するには、[拡張または縮小]を選択します。
    1. ボリュームを拡張できる最大サイズを指定します。
    • 次のいずれかのオプションを選択して、古いSnapshotコピーの自動削除を有効にします。
      • 試行

        他のサブシステムによってロックされていないSnapshotコピーを削除します。

      • 破棄

        データ バックアップ機能によってロックされているSnapshotコピーを削除します。

      • 中断

        データ転送を中断する可能性のあるSnapshotコピーを削除します。

    • ボリュームに割り当てるキャッシング ポリシーを選択します。

      このオプションは、Flash Poolアグリゲートに含まれるFlexVolに対してのみ使用できます。

    • ボリュームのキャッシュ データの保持優先度を選択します。

      このオプションは、Flash Poolアグリゲートに含まれるFlexVolに対してのみ使用できます。

    • ボリュームに設定するフラクショナル リザーブを指定します。
    • ファイルの読み取りに適用するアクセス時間を更新します。

      このオプションは、SnapLockボリュームに対しては無効になります。

  8. [保存して閉じる]をクリックします。