RAIDグループのサイジングに関する考慮事項

最適なRAIDグループ サイズを設定するには、さまざまな要素について優先度を考慮する必要があります。設定するアグリゲートにとって最も重要な要素を、RAIDのリカバリ速度、ドライブ障害によるデータ損失のリスクに対する保証、I/Oパフォーマンスの最適化、データ ストレージ スペースの最大化の中から決定する必要があります。

作成するRAIDグループのサイズを大きくすれば、パリティに使用されるストレージ容量(「パリティの負荷」)は同じでも、データ ストレージに使用できるスペースを最大化することができます。一方、大規模なRAIDグループでディスク障害が発生した場合、再構築の時間は増加し、パフォーマンスへの影響が長時間に及びます。さらに、RAIDグループ内のディスク数が増えると、そのRAIDグループ内で複数のディスクに障害が発生する可能性が高くなります。

HDDまたはアレイLUN RAIDグループ

HDDまたはアレイLUNを構成するRAIDグループのサイジングを行う際は、次のガイドラインに従う必要があります。

Flash PoolアグリゲートのSSD RAIDグループ

SSD RAIDグループ サイズは、Flash PoolアグリゲートのHDD RAIDグループのRAIDグループ サイズと同じである必要はありません。通常は、パリティに必要なSSDの数を最小限にするために、Flash PoolアグリゲートのSSD RAIDグループは1つだけにします。

SSDアグリゲートのSSD RAIDグループ

SSDを構成するRAIDグループのサイジングを行う際は、次のガイドラインに従う必要があります。