ネーム マッピング
System Manager
を使用して、ネーム マッピング エントリを指定し、異なるプラットフォームのユーザどうしをマッピングできます。
詳細情報
ネーム マッピングの変換ルール
ONTAPシステムには、
SVM
ごとに一連の変換ルールが保存されています。各ルールは、
パターン
と
リプレースメント
という2つの要素で構成されます。変換は該当するリストの先頭から開始され、最初に一致したルールに基づいて実行されます。パターンはUNIX形式の正規表現です。リプレースメントは、UNIXの
sed
プログラムと同様に、パターンの部分式を表すエスケープ シーケンスを含む文字列です。
[ネーム マッピング]ウィンドウ
[ネーム マッピング]
ウィンドウでは、異なるプラットフォーム間でユーザをマッピングするためのネーム マッピング エントリを指定できます。
親トピック:
論理ストレージの管理
関連情報
SMB / CIFSの管理