デスティネーションSVMからのバックアップ関係の作成

System Managerを使用して、バックアップ関係をデスティネーションStorage Virtual Machine(SVM)から作成し、バックアップ ポリシーを割り当ててSnapVaultを作成することができます。システムでデータの損失や破損が発生した場合、SnapVaultデスティネーションからバックアップ データをリストアできます。

開始する前に

タスク概要

手順

  1. [保護] > [ボリューム関係]をクリックします。
  2. [関係]ウィンドウで、[作成]をクリックします。
  3. [SVMを参照]ダイアログ ボックスで、デスティネーション ボリューム用のSVMを選択します。
  4. [保護関係の作成]ダイアログ ボックスで、[関係のタイプ]ドロップダウン リストから[バックアップ]を選択します。
  5. クラスタ、SVM、およびソース ボリュームを指定します。
    指定したクラスタでONTAP 9.3より前のバージョンのONTAPソフトウェアが実行されている場合、ピア関係が設定されたSVMだけがリストに表示されます。指定したクラスタでONTAP9.3以降が実行されている場合は、ピア関係が設定されたSVMと許可されたSVMが表示されます。
  6. ボリューム名サフィックスを入力します。
    このボリューム名サフィックスをソース ボリュームの名前に付けたものがデスティネーション ボリュームの名前として使用されます。
  7. SnapLockボリュームを作成する場合は、デフォルトの保持期間を指定します。
    デフォルトの保持期間は、1日から70年までの任意の値、または[制限なし]に指定できます。
  8. オプション: [参照]をクリックし、バックアップ ポリシーを変更します。
  9. 既存のスケジュールのリストから関係のスケジュールを選択します。
  10. オプション: バックアップ関係を初期化する場合は、[関係の初期化]を選択します。
  11. SnapLockアグリゲートを有効にし、SnapLock ComplianceアグリゲートまたはSnapLock Enterpriseアグリゲートを選択します。
  12. FabricPool対応アグリゲートを有効にし、適切な階層化ポリシーを選択します。
  13. [検証]をクリックして、選択したボリュームに一致するラベルがあるかどうかを確認します。
  14. [作成]をクリックします。

タスクの結果

デスティネーション ボリュームを作成するように選択した場合は、dpタイプのボリュームが作成されます。デフォルトの設定は次のとおりです。

デスティネーション ボリュームとソース ボリュームの間のバックアップ関係が作成されます。関係を初期化するように選択した場合は、ベースSnapshotコピーがデスティネーション ボリュームに転送されます。